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記念樹「真柏」


通っている彩花盆栽教室一年目、2007年2月17日に作った
「真柏」(シンパク)の盆栽。

真柏は松と同じ部類で(松柏[ショウハク]類なんて呼ばれ方をする。)
と~っても寿命の長い樹木。

盆栽に仕立ててあるもので100年を超えるものもそう珍しくない。

皇居には樹齢400年になる盆栽もあるみたい。

私の真柏は2007年に樹齢5~6年だったので
今年で、樹齢10年。

老後には樹齢50年くらいかぁ~。
楽しみだわ


  200804真柏
 2008年4月。盆栽仕立てにして一年後。


残念ながら、仕立てる前の写真がないので比べられないが・・・
そして、2007年当時の写真はチェキで撮影したものしかなかった・・・

①いらない枝(盆栽用語では忌み枝[いみえだ]というのだ)を剪定

 まだ盆栽を始めたばかりで、枝を切る作業は勇気がいるのだ。
 生徒のみなさんを巡回する先生をつかまえては
 「この枝を切っていいですか?」と聞きながらの作業。
 植え替えもしなくてはならないので、もう大変!
 根も切らなくてはならず、ドキドキなのだ。


②すてきな鉢に植えて(鉢の正面がずれている・・・)

 盆栽の世界では、鉢の正面というのが決まっている。
 この鉢は高台(鉢の底の脚の部分)が3本なので
 正面に脚が一本くるようにする。
 私の鉢は、むかって左にずれてしまっている・・・
 植え替え直前はしっかり正面を決めたのだが
 植え替えているうちにずれるのよね~


③きれいな苔を貼って完成

 苔が青々としていてきれい
 苔には、見た目の良さだけではなく
 保湿の効果や、土の乱れを防ぐ効果がある。
 我が家の生育環境では苔はなかなかきれいに
 育たない・・・
 (撮影当時はまだ賃貸アパートに住んでいたころ~)
 苔は何度でも貼り替えられるので
 枯れても、気にしないでいいって先生が言ってました。


2007年の時点では、葉が大きくまばらで真柏独特の
柔らかさがありませんでした。


途中経過がないんだけど・・・

その後、針金成形(枝に針金を巻きつけて枝を盆栽らしく形付けていく)
を何度かし、剪定を繰り返し、大事に大事に培養して・・・


 真柏20040315
 2010年3月撮影。

葉が細やかになり、だいぶ盆栽らしい姿に。

枝先の葉が、各枝ごとに山のようにこんもりしてきて
枝が一度下にぐっと下がり、枝先がぐいっと上がる
盆栽独特の形になってきた。

盆栽は、小さくても【大木感】【老木感】を出していくので
木にとってはかわいそうで迷惑な話だが
あえて小さな鉢に植え、針金で形成したり、剪定したり
あえて過酷な状況に置くことで盆栽としての美しさを表現していくのである。
そうすると、葉が細かくなり美しい姿になっていくのだ。

この真柏も普通に地面に植えられていたら、何メートルもの
大きな普通の木に成長してたのだ。

なんがか苔が貧弱だが、今のところ苔は重視していないので気にしません。
ちなみに目の写真とは違う種類の苔が貼ってありま~す。

前の写真の苔はたしか山苔(ホソバオキナゴケとも)
こんもりしていてきれい

今の苔はスナゴケ。丈夫だが、細やかさがないのよね~


この真柏の盆栽はひときわ大事にしている盆栽。
老後にまで絶対持ち込む(盆栽で何年も培養して育てていくことを[持ち込む]という)
絶対に枯らすまい!と精魂を込めているのだ。


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